

「叡福寺 大乗会式」仏画奉納
一日目。4月10日
桜舞う爽やかな晴天の下
お稚児さん練り供養にて声明のひびきの中
雅宝の仏画を奉納してまいりました。

お稚児さん達と親御さんとが行列するお姿がうららかで、平和であることがとても有難く感じられました。
伝、聖徳太子の御心が広く世界に広がってほしいと願います。


大乗会式とは、開創された聖武天皇より千三百年の法灯をつぐ太子会式の日の事で、二日目 金堂大法要、御詠歌、献華、三日目 献茶、柴燈大護摩供、餅まき と、行われます。
気まぐれ更新日記
「叡福寺 大乗会式」仏画奉納
一日目。4月10日
桜舞う爽やかな晴天の下
お稚児さん練り供養にて声明のひびきの中
雅宝の仏画を奉納してまいりました。
お稚児さん達と親御さんとが行列するお姿がうららかで、平和であることがとても有難く感じられました。
伝、聖徳太子の御心が広く世界に広がってほしいと願います。
大乗会式とは、開創された聖武天皇より千三百年の法灯をつぐ太子会式の日の事で、二日目 金堂大法要、御詠歌、献華、三日目 献茶、柴燈大護摩供、餅まき と、行われます。
ロータリー機関雑誌「ロータリーの友」3月号の“この人を訪ねて”に載せていただきました。
取材はライターさんとカメラマンさんが同年代であった為か、昔話を懐かしく語りだんじり・サーフィンで盛り上がり、楽しく過ごしたまま、そのままの記事となっておりました。
ライターさん曰く、仕事の話は無くてよいそうです。
私達には、まるで伯舟庵の生い立ち記事のように感じられました。
今までの道のりを振り返ると多くの方に支えられ、良いタイミングで助けられ今のカタチとなっております。
人生60年で干支が一周し暦が還ります。
第2の人生としては世間でも言われるように、伯舟庵なりの“お返しの人生”を意欲的に歩んでいきたいと考えております。
仏教宗派の中では、特に密教でよく仏画が使われます。
その密教では節分に「星祭り」が行われ「星祭り」法要の本尊となるのが『星曼荼羅』です。
『星曼荼羅』は北斗曼荼羅とも呼ばれ、金輪仏頂尊を中心に北斗七星・九曜星・一二宮・二八宿と3重の宇宙空間を図解化しています。
古来より天体と人間は密接な関係があり影響を受けているとされ、
天変除災、延命等を目的とするものでよい一年となるように星々を供養するものです。
曼荼羅の各星の配置は流派によって用いられるものが違うことがあり、「このように描いてほしい。」と資料を持ってこられます。
各お寺様が星神に適う方法を模索、精察されていることに感銘を受けます。
季節が変わっていきます。
コロナ禍を乗り切り、善き未来へと繋げていきたいですね。
新春明けましておめでとうございます。
HP が新しくなり、ブログもまた始めていきます。
どうぞよろしくお願いします
2022 年お正月の一枚!
お正月は、神様を家にお迎えし、新しいエネルギーで満たして幸せな一年を過ごせるようにお祝いする風習です。
本年も、みなさまと共に、善き年となりますよう励んでまいります。